出席総代
総代総数　１３４名（内欠員１名）
出席総代数　１１９名
委任状提出数　１３名
出席総数　１３２名
総代会成立数　６７名

山本理事長挨拶後、来賓の県生活環境文化部生活衛生課高木課長、金田参議院議員、国民生活金融公庫秋田支店庄司支店長より祝辞、秋田県生活衛生営業指導センター理事長代理三浦経営指導員、北林県議会議員夫人、菊地市議会議員夫人が紹介され、全美連理事長、国民生活金融公庫総裁、尾辻参議院議員、北林県議会議員の祝電並びに秋田県理美容用品商業協同組合、国民生活金融公庫からのお祝いが披露された。

議　長　菅原真　(大曲支部)
副議長　桑原順（秋田西支部）

第１号議案　平成１８年度事業報告及び収支決算書、貸借対照表、財産目録並びに剰余金処分の承認を求める件について
監査報告
質疑、意見ともになく、採決の結果、賛成多数により原案どおり承認可決された。

第２号議案　平成１９年度の組合費の額、特別経費の賦課額及び納付に方法について
第３号議案　平成１９年度の加入金の額及び納付の方法について
第４号議案　平成１９年度の取扱品の手数料の率について
三議案とも質疑、意見ともになく、採決の結果、賛成多数により原案どおり承認可決された。

第５号議案　定款一部改正（案）の承認を求める件
会社法の施行に伴い、定款について必要な整備を行うものであることを説明。
質疑、意見ともになく、採決の結果、賛成多数により原案どおり承認可決された。

第６号議案　平成１９年度事業計画(案)並びに収支予算(案)の承認を求める件について
質疑、意見ともになく、採決の結果、賛成多数により原案どおり承認可決された。

第7号議案　借入金の最高限度額の承認について
質疑、意見ともになく、採決の結果賛成多数により原案どおり承認可決された。

第８号議案　役員(理事、監事)の選任について
理事会及び支部より推薦された２３名が理事に、３名が監事に選任された。
なお、選出された全員が就任を承諾した。

又、緊急理事会において次の者がそれぞれ選任されたことを報告した。

理事長　　山本　久博
副理事長　畠山　好子
副理事長　長谷川キクノ
副理事長　佐々木佑子
常務理事　板垣　真澄
常務理事　菅原亜津子

以上で全議案の審議を終了し、閉会宣言。

平成19年度事業計画
(事業計画の概要)
今年の事業を考える上で意識した事が幾つかあります。
一つは自助努力・・中央から降ってくる情報やシステムを待つだけでなく、自ら積極的に何かを求める事を大切にしました。もう一つは継続性。とかく単年度で結果を求められる事や効率だけが評価されやすい時代ですが、本当に必要なものや長い年月をかけて結果が出せるもの、また、非効率でも大切な作業には積極的に取り組みたいと考えています。
基礎技術の見直しや会員の健康推進と安全対策、そして環境への取り組み等も今後の長い取り組みの一つとなりそうです。地域格差が叫ばれる今日ですが、秋田県の美容業界に限っては技術のレベルも知識も大都会のそれに決して引けを取らないものであると感じています。これまでもそうであったように全国的にも美容室の多い本県の場合は、競争原理がお互いの切磋琢磨を促しているものと推察されます。
まだまだ地域力と云う点ではおとなし過ぎる秋田県です。会員の皆様の元気をお借りして、ひとまず秋田県全体の活性化とアンチエイジングに取り組みたいと密かに計画中です。
今年度も会員の皆様の頑張りに期待をすると共に、なお一層のご協力をお願い申し上げます。