8月29日12時50分〜秋田キャッスルホテルにて生衛業経営セミナー(〜コロナ・物価高騰に負けず収益アップするために〜)に午前中、広報部会を終えて会場へ走りました。(3名)
会場には午前、特相員研修会を受講、そのまま午後の部の副理事長の佐藤勉さんと児玉幹一さん、事務局の佐藤さん、それに用事を足して参加の理事長、事務局から小松さんも駆けつけ、13時講師紹介。
○秋田労働局労働基準部 賃金室長
佐々木 重徳 氏
○厚生労働省・生活衛生局生活衛生課
経営環境専門官 山口 己智一 氏
○(公財)全国生活衛生営業指導センター
専務理事 伊東 明彦 氏
労働局 佐々木氏からは秋田県の最低賃金が10月1日から1時間あたり31円引き上げられ853円になる事。それに伴い、中小企業・小規模事業者への助成金の支援がある事など。
厚生労働省 山口氏は秋田へ着いて散策した街並みの写真をいくつか出し、お店の外観、看板は天候の空の色、目に入る近くの木の色、ビルの配色、いろんな色で目に入るかが違ってくる。店内では壁の明るさがいちばんの照明である事。
全国営業指導センター 伊東氏は、我々の先人である先輩達が大変な思いをして築き上げてきた環衛法の大切さ、生活衛生関係など、営業に係る行政組織は組合があってこそ回れる組織である事など。
生衛業に加入している業種16業種のうち秋田は11業種。職種は違うが皆、同じ思いでのセミナーでありましたが、同じ組合員の方達にも機会がありましたらお勧めしたいセミナーでした。
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