理事長 山本 久博

平成29年度事業報告

 秋田県の人口減少率が全国で最も高いことは今更言うまでもありませんが、我々美容業は県民の可処分所得に頼るところが大きいことから、人口と所得の増加は最も望まれるところです。残念ながら現状は全く逆で、全国で最も厳しい逆風に晒されている状況であると認めざるをえません。しかしそんな中でも会員の皆様は前向きに仕事に取り組み、それぞれの技術を磨き、さらには組合活動に協力してくださっている事に、心から感謝を申し上げます。

 選手権大会の選考会も兼ねた「美容まつり」としてこれまでのホテルでの開催からにぎわい交流館に移った手作り感満載のイベントとして開催されました。

 会員数の多さを利用したポリラップの共同購入事業は、初めての試みでしたが多くの会員の皆様から申込みをいただきました。

 一方、2月には理事の皆様が中心になり、県内3箇所で「現場で役に立つ技術の強化」を目指した特別強化セミナーを開催しました。(着付け)・(まとめ髪)・(カット)の内容で、合計で250名の受講者が集まりました。ボランティアで技術を公開してくださった講師の各先生方に心から感謝を申し上げます。

 少ない予算の中で、会員の未来に向けて最大限のサービスを提供するべく模索中ではありますが、会員相互の努力と理解に支えられていることを感謝とともに報告します。