第2号議案　第９４回トップマスターズモード発表普及講習会の決算について
　決算書に基づき説明、質問意見なく決算は承認された。

第3号議案　第３８回秋田県美容技術選手権大会について
　ワインディング競技の出場資格を美容師免許取得後２年未満の美容師及び通信生とする。斡旋タオルは国産で、色、価格とも昨年どおりであると説明した。　　
審査ブースは３６０°作品を鑑賞できるように設営したほうがいいという意見があったので、会場係と相談して進めていく。
昨年の和装用アップスタイルの作品は、洋装に近いものが多く、和装用の作品を作ったのに洋装に近いものが賞にはいるという不公平感をなくすために、「和装用」という名前をはずしたらどうかという意見があり、「営業に使えるスタイル」であまり突飛なものは避けた上で作品の幅を広げる目的で、競技名の「和装用」を外し、「アップスタイル競技」とすることとなった。
その他については、原案通り承認された。

第4号議案　平成２１年度全美連総合福祉共済制度の事務手数料及び２２年度加入者増強運動について
　福祉共済の加入率等は支部長の支部員への伝え方にかかっている部分が大きいので、是非よろしくお願いしたいと理事長が述べた。
高齢者が多く、健康面で加入できない人が多いという意見もあった。

第５号議案　平成２１年度斡旋商品の事務手数料について
　金額については、後日支部に通知すると説明した。

第６号議案　各種表彰候補者の推薦について
　組合理事長表彰については、候補者がいる支部は推薦書を期日まで提出することとした。全美連理事長表彰については、理事の中より1名、?環衛協会理事長表彰候補者については２名を推薦し、反対意見なく承認された。

第７号議案　平成２１年度決算見込報告と新年度の恒常的業務の執行について
　新年度、総代会までの２ヶ月間の恒常的業務の執行は理事長に一任された。パーマネントの講習会だけは総代会前に事業を進めることになると理事長が述べた。

第8号議案　全美連着付師社内検定試験の実施について
　試験並びに講習会の日程を説明し、開催内容は原案どおり承認された。
　着付の認定制度がスタートする予定があるが、社内検定でしっかり学んだ人でなければ合格できないと聞いていると理事長が付け加えた。

第９号議案　役員報酬支払い報告について
予算どおりの支払いが行われ、承認された。

第10号議案　平成２２年度パーマネント実技講習会について
　県内で９回くらいの講習を予定している。講師は１会場２名程度。あらかじめその講習をする講師を５〜６名養成したい。
講習料は2,000円だがウィッグ代は負担してもらうことになる。
提案は承認された。

第11号議案　新加入者の承認について
にかほ支部　hiro hair design 佐藤洋子さんの加入が承認された。

全議案審議終了　午後０時２０分

　午後２時２０分閉会した。