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第37回全日本美容技術選手権大会終わる
「磨こう美」「養おう心」「伝えよう技」「挑戦しよう可能性」を大会のスローガンに掲げて、第37回全日本美容技術選手権大会が石川総合スポーツセンターにおいて開催されました。
全国から4,200名の観客を集め、第一ステージは「カット&ブロー競技88名」「ヘアスタイル競技17名」「ユース競技26名」「ネイル競技13名」の選手で競技がスタートしました。
ヘアスタイルは、帽子のつばのようにトップから放射状に広がったデザインがあったり、カラーにぼかしが入ったようなものがあったり、昨年よりますます派手になった感じがしました。
カット&ブローは、様々な整髪料が使える様になったこともあって、柔らかい線を出したスタイルなどもありました。
第二ステージは「洋装ブライダル競技35名」「中振袖着付競技50名」「花嫁化粧着付競技26名」「メイク競技14名」の選手で競技が行われました。
洋装ブライダルは、ヘアに白い大きな花をオーナメントとして使っている作品が多く見られましたがドレスと調和させるセンスが重要になると思いました。
オープン競技のクリエイティブメイクは、県大会で行われたプロフェッショナルアートの人体版で、ドレスもヘアも奇抜でしたが、自由でのびのびしていてとてもよかったです。
秋田県代表選手は、カット&ブロー競技と洋装ブライダル競技に1名ずつ出場しましたが残念ながら入賞を逃しました。
外の選手と比べても遜色なく、とても残念でしたが、技術面も精神面ももっと強くたくましくなって、また挑戦していただきたいと思っています。(上山進一)
秋田県美容生活衛生同業組合 〒010-0877 秋田市千秋矢留町1-19 TEL 018-833-0228 FAX 018-833-0430