年に一度のレクリェーション（五能線の旅）

横手南支部　佐藤　トクエ

横手南支部では、年に一度のレクリェーションに、五能線の旅をしてみようと総会のときに決め、少し遠いかなと思いましたが、思い切って実現してみました。なかなか日程を決めるのに大変でしたが、16名の参加者で、7月1日にリゾートしらかみ号で楽しんできました。
初めての五能線に乗る方もいましたが、とても楽しみにしていただき、東能代の駅からは、日本海を左にし、ゆっくりと海岸を眺めながら、白神山地を車窓から見て、十二湖ちかくにはゆっくりと電車が走り、秋田県最後地点の海岸だと車内放送があり、皆さん感激して眺めていました。
広がる日本海を眺めながら通り抜け、めざすは波打ち際の秘湯で有名な不老不死温泉にたどり着きました。さすが観光地であちこちからの観光者でいっぱい。写真で見る黄金色した不老不死温泉のお湯は不思議なほどの黄金色。流れてくるお湯は透明なお湯で、 サラサラして不思議な感じの温泉です。
朝早い出発で皆さん疲れたのか、お昼寝などしてゆっくりした気分でくつろぎ、普段の疲れ、ストレスなど捨て気分よく次の行動に。
ウエスパ椿山で、スロープカ―で日本海の絶景を360度のパノラマ見学すつもりが、 点検中で見ることができませんでしたが、帰りにはお土産買うにもゆっくり、またおしゃべりにもたっぷりの時間があり、海岸ぞいの絶景に感激しながらみなさん疲れもなく無事に帰路に着くことができました。