第4回全体理事会
1.開催日時 平成23年1月17日 午前10時
2.開催場所 秋田県環衛会館 3階
3.出席理事 22名
4.その他の出席者1名
5.欠席理事 1名
6.議 長 山本 久博
7.議事の経過と要領及びその結果
第1号議案 第39回秋田県美容技術選手権大会について
開催日時と会場を提案し、原案は承認された。
平成23年7月4日 秋田キャッスルホテル
例年、選手が少ないことから、今回は準備委員会に「選手育成部門」を設置し、選手に出場の機会を与えるために指導することとなった。第1回大会準備委員会は他に昨年同様のメンバーで2月28日に開催する。
第2号議案 全美連総合福祉共済制度・休業補償制度の加入者状況について
資料に基づき説明し、支部長はもっと加入者募集に力を入れてほしいと理事長が述べた。
質問、意見なく原案どおり承認された。
第3号議案 組織強化事業について
ライセンスプレートの作成について説明した。
新加入者に対しては、1店舗につき1名を無料で作成する。
他に希望者がいれば有料で作成する。注文枚数500枚以下で@1,500、501枚以上@1,000で交付するので、できるだけたくさん集める。
管理美容師のカードには修了番号のみでなく、免許証番号も載せてほしいという要望があり、理事長が印刷会社に可能かどうか、早急に確認することになった。
また、カードは脱退した場合は返還してもらうのが筋ではあるが、個人が有料で買っている場合は強制しにくいという問題点がある。
申込書の提出は4月末を目標とし、遅くとも総代会(5月23日)前の第1回全体理事会(5月9日)までに各支部取りまとめる。
全美連組合員ステッカーは、全美連から1枚100円で購入したが、支部を通じて全組合員に配付する。
原案通り承認された。
第4号議案 スーパーセミナー(フランソワ・マゾー)の決算について
決算書に基づき説明、決算書は承認された。
第5号議案 ZENBI全員購読について
理事長が全美連機関誌ZENBIの全員購読を提案した。
全員が購読するとZENBIは事務所に一括して送付され、それをさらに業者に委託して「びよう秋田」の新聞と一緒にメール便で各組合員へ送付したいと考えていると述べた。
ブロック7道県のうち全員購読している県が3県あり、他の県で出来ることなのだからやりたい。
また、購読料については、メール便を使うことにより班長さんの負担が軽くなるのだから、班長手当などの支部の財源を充てるなどしてはどうかと述べた。
購読料は1冊いくらになるかという質問に対し、事務局が「全員購読になった場合、奨励金等でZENBIそのものの価格は下がるが、新たに事務所への配送料や封筒印刷料、メール便発送費などが生じて、1冊3,000円以下にすることは難しい。また、一年限りの試みとする可能性があるのなら、尚更その後のことも考慮して現行の3,570円とするのが妥当ではないか。」と答えた。
ZENBIは必要ないという支部員もいる。
班長の仕事は、びよう秋田の配布だけではない。
支部会費の中から捻出するのは困難なので、全国一斉に全員購読となり、全美連費を値上げする方がやりやすい、など意見が出た。
理事長は、秋田県は財政に余裕がなく、早急に実行を強要する気持ちはないと述べた。
第6号議案 第95回TMモードテキスト販売について
今回は発表普及講習会を開催しないのでテキストを支部で購入してもらうことになったと説明した。
また、テキストは2月上旬に各支部に発送するので、届き次第代金を送金してほしい。質問はなく、承認された。
第7号議案 新加入者の承認について
平成22年11月1日以降の新加入者はなし
午後0時5分 全議案終了
事務局が、管理講習は事業仕分けで廃止と判定されたが、その後のアンケートやパブリックコメントなどの結果により、事業所を開設する全員が受講することになって存続するようだと報告した。
また、(株)渡敬の水の宅配「ウオーターネット」を紹介した。
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