２．出席した役員
　　山本久博　畠山好子　長谷川キクノ　佐々木佑子　板垣真澄　明石徹
　　栗山尚記　菊池多津子　横田ケイ子　菊地キサ　高橋テエ子　仙北谷均
　　山本勇子　今野和弘　佐藤勉　三浦優子　菅原亜津子　柴田雄子　
　　七尾喜美代　最上逸子　石塚恵美子　高橋由美子
　　（監事）桑原順　白銀屋テル

３．出席総代　総代総数　　１１６名（内欠員１名）
　　出席総代数　１０７名
　　委任状提出数　　６名
　　出席総数　　１１３名
　　総代会成立数　５８名

４．議事の経過の要領及びその結果

　午前１０時３５分、佐々木副理事長の司会により、畠山副理事長が開会を宣言し、続いて平成２１年度中の物故者に黙祷を行った。
次に全美連理事長表彰３名、県組合理事長表彰１９名、環衛協会理事長表彰２名、事務局職員の永年勤続表彰表彰式を行った。
山本理事長挨拶後、来賓の県生活環境部生活衛生課長代理　齋藤主幹、金田衆議院議員龍子夫人、北林県議会議員、日本政策金融公庫秋田支店国民生活事業統括庄司氏より祝辞、秋田県生活衛生営業指導センター高木専務理事が紹介され、全美連理事長、金田勝年氏の祝電並びに秋田県理美容用品商業協同組合からのお祝いが披露された。

　ここで総代以外の退席を促し、来賓も退席した。午前１１時３３分。

　　議長副議長の選出について諮ったが「執行部一任」の声があり、次のとおり了承を得た。
　　議　長　花田一樹　（秋田西支部）
　　副議長　朝倉よし子（秋田東支部）

　両氏挨拶の後、長谷川資格審査委員長より総代会資格審査結果について報告がなされ、花田議長は本総代会が適法に成立した旨を宣言し、書記に板垣常務理事、佐藤事務局職員を任命した。

第１号議案　平成２１年度事業報告及び収支決算書、貸借対照表、財産目録並びに剰余金処分（案）の承認に関する件

山本理事長より事業報告が行われた後、事務局が会計について説明した。
続いて、監事より監査報告が行われ、質疑、意見ともになく、採決の結果、賛成多数により原案どおり承認可決された。
ここで議長を朝倉副議長と交代する。

第２号議案　平成２２年度の組合費の額、特別経費の賦課額及び納付時期の承認に関する件
第３号議案　平成２２年度の加入金の額及び納付時期の承認に関する件
第４号議案　平成２２年度の取扱品の手数料の率に関する件

畠山副理事長より第２号、第３号、第４号議案併せて提案理由の説明が行われ、質疑、意見ともになく、採決の結果、賛成多数により原案どおり承認可決された。

第５号議案　定款の一部改正（案）の承認を求める件
　
理事長が提案理由を、全県の美容業界を担う役員を地区ごとに選出するより
全理事の中から選挙する方が公平であると考えた、と説明した。
質問意見ともになく、副議長が採決をしたところ議決権の３分の２以上の
賛成多数を得て、原案通り承認可決された。

第６号議案　平成２２年度事業計画(案)並びに収支予算(案)の承認を求める件

畠山副理事長より計画案の説明が行われ、山本理事長がスーパーセミナー、パーマ講習、ライセンスプレート及び環境対策事業について補足した。
また、政府の事業仕分けに試験研修センターと指導センターが対象になったことについて触れ、天下りをなくすために仕分けは当然であるが、その組織が抱えている大事な役割もあり、管理資格の廃止が高じて、いずれ美容師の資格が必要ないということにならないかと危惧している。是非、美容師を軽んずる人たちを制する署名に協力してもらいたい、美容師の免許を守る署名と考えてほしいと述べた。
続いて、長谷川副理事長が予算(案)を説明した。
質疑、意見ともになく、採決の結果、賛成多数により原案どおり承認可決された。
ここで議長を花田議長に交代した。

第7号議案　借入金の最高限度額の承認に関する件

長谷川副理事長より提案理由の説明が行われ、質疑、意見ともになく、採決の結果賛成多数により原案どおり承認可決された。

以上で全議案の審議を終了し、長谷川副理事長が午後０時３０分閉会を宣言した。

以上、議事の顛末に相違ないことを証するため記名押印する。

平成２２年５月３１日

秋田県美容生活衛生同業組合　理事長　山本久博

議長　花田一樹

副議長　朝倉よし子

議事録の作成に係る職務を行った理事　明石徹