二月五日の月曜、駅前からは十時半発の市内温泉ホールサムインよこてのバスで新年会に出掛けました。約30名近くの会員が集まったのはさすが市内での事と思いました。立春が過ぎたのにこの日の道路は雪もなくうららかな小春日和でした。ホテルに着くとまず一風呂あびて、日本舞踊を踊る会員は初めから和服で車を運転してくるあたり何と美容師は器用なことと感心したり、春の息吹を感じるフキノトウを頂いたり、食べきれないテーブルの料理に舌鼓をうち乍ら、テーブルのまわりを踊りまくるダンスの数々にやんやの拍手、ビンゴゲームは一人のもれもなく全員に商品を頂き、アッと云う間に時間の過ぎるのを忘れていました。
又、ホテルの車で駅迄送って頂き、やはり市内の温泉ホテルは集まりのいいのを痛感した一日でした。でも支部役員のご苦労は大したものと痛感した事で、うららかな春の一日は過ぎ去ったのでした。
横手支部 淡路 節子
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