1.開催日時 平成18年11月20日(月)午前10時30分
2.開催場所 秋田県環衛会館 4階会議室
3.出席理事 22名
4.欠席理事 1名
5.議長 山本 久博
議事の経過
第1号議案 定款の改正について
会社法の施行に伴い、定款について必要な整備を行うことを理事長が説明。
承認された。
第2号議案 秋田県美容技術選手権大会の決算について
雑収入の減は広告料の減であることを説明。
質問無く、承認された。
第3号議案 ニューライン発表普及講習会の決算について
支部の入場券の売上でまかなわれている事業なので、皆さんの協力に感謝するとともに今後もよろしくお願いしたい。
質問無く、承認された。
第4号議案 全美連総合福祉共済制度の脱退防止と加入促進について
特別給付金の変更点及び提出書類の様式が新しくなったことなどを説明した。
長期療養見舞金が加入後一年経過しないと給付されないことについて質問があったが、福祉共済は医療保障を伴った保険ではないので入院に対する保障が必要な方は、個別に医療保険に加入することで了承された。
また、特別給付金のしくみがもっと支部員に浸透するよう、支部長が説明していただきたい。
残高不足による自動脱退を防止するために、支部で該当者がいた時は入金を促していただきたい。
第5号議案 全美連評価認定事業の実施について
実施状況を報告し、制度そのものについて説明した。
今年度は青森、秋田、岩手三県で実施したが、来年、秋田県で講習会を開催したいと考えていることを含め、承認可決された。
第6号議案 全美連組織強化事業の実施について
ZENBI増刊号を配りながら、アウトの実態を把握して欲しい。
また、支部に属さない組合員を受け入れる窓口を設けたい。
定款に定めのない休業者の取り扱いについては、今までどおり組合費をもらわない、新聞の送付は行わない、賠償責任保険は更新しない。休業の期間については最長1年とし、事情によって支部長の判断で延長できる。又、福利厚生規程の適用は組合員と同等とする。 承認可決。
第7号議案 平成19年新年経営講習会並びに新年懇親会の開催について
期日、会場、講師等について提案がなされ、予算案とともに承認可決された。平成19年1月21日(日) サンルーラル大潟、講師は千葉茂氏と金田勝年氏、会費は13,000円に決定した。その他詳細について準備委員会で決定することとした。
第8号議案 秋田県生活衛生営業指導センター理事長表彰候補者の推薦
7名の候補者のうち、支部役員を務めた功績により5名を決定した。
第9号議案 組合創立50周年記念事業について
平成20年の新年会の席上で、長く組合に在籍している店を表彰したいと述べた。質問無く、承認された。
第10号議案 ライセンスプレートの作成について
平成16年1月以降に組合加入した人には無料で作成する。組合員及び従業員には1枚2,000円で追加申し込みを募集する。締め切りは12月末日、支部毎に取りまとめて申し込む。前回申し込まなかった人は今回は有料。承認された。
第11号議案 新加入者の承認について
雄勝支部 美容室プラム 大沼由美子
横手支部 未定 高橋博美
秋田西支部 リフレックスニコドロップ 熊谷 貢
秋田南支部 ヘアーサロンオプティマ 加藤多喜子
秋田東支部 ヘアコレクションKANOKO 沖口香乃子
大館支部 Be-Born 三浦育子
男鹿支部 ビューティサロンウェーブ 杉本順子
以上7名が承認された。 |